最近、社寺の「御朱印」に似たものを売っている施設が多くあるようですが、
神社やお寺の「御朱印」とは意味が違いますので、別の帳面で集めるのがマナーです。
当社は、印刷ではなく、朱印帳に直に書いております。
朱印帳を忘れた方にも直に書いたものを頒布しております。
茨城県内は直書きの神社が多くあります。茨城にお越しの際は朱印帳は忘れずにお持ちください。
御朱印を押印した金額になります。
御朱印は写経を、寺院に納めた証として納経帳等に押印したものが始まりとされています。
神社では参拝した証としておわけしているのが今の御朱印で、御朱印帳に直接記帳するのが本来の形です。
最近の御朱印ブームで御朱印も多様化しておりますが、当社では昔ながらのシンプルな一種類です。
一冊一冊、紙の御朱印も神職が直に書いております。
・受付は社務所の幟旗の所です
・朱印帳は開いて書く場所を指定してください
・引換札をお受け取り下さい(番号順ではありません)
・通常5分から10分ほどかかります
参拝・散策、またはお帰りの際にお越しください
・並んでいれば記帳が済んでいます
番号の呼び出しは致しません
・引き換え札と初穂料(500円)をお納めください
(なるべく釣銭の無いようにお願いします)
・朱印帳をお忘れの方は「紙の御朱印」と仰ってください。
※早めに朱印帳に貼ってください。
・挟んであるものは取り外してください。
(朱印が押しにくく、紛失・破損しても責任は負いかねます)
・祭礼等の都合で長時間お待たせする場合があります。
・社寺の御朱印と他の印(城印・スタンプ等)とは分けてください。
・団体でお越しの方々は初めにお預けいただき、参拝・散策ののちに
お受け取り願います。
通常の時間では書き終わらない場合が多々あります。
・紙の御朱印は、早めに朱印帳に貼ってください。
※紙の御朱印は、朱印帳を忘れた場合やコロナ過の対応の為に用意しています。御朱印帳に直接記帳するのが本来の御朱印の集め方です。
※ペットを抱いたままの受付はお控えください。
手水舎で心身を清めた後は、できる限り何も触れずに御神前までお進みいただき、御朱印をお受けいただくのが参拝作法とご理解ください。
ペットに触れた手でお札や御朱印帳に触ることは多くの神社仏閣でのマナー違反です。ペットに限らず、人も同様に、頭を搔いたり、土等を触った手でお札等に触れるのはご遠慮ください。