神社が鎮座する丘のふもとには県道を跨いで鳥居が建っています。
江戸時代にはこの場所に、ここから神社の境内地であることを示す木製の鳥居がありました。
現在の鳥居は昭和38年に竣工したコンクリート製、高さ15.6mあります。
大阪通天閣や東京タワーの設計者である内藤多仲博士も携わり建立されました。